TOP
大仏切通
名越切通
極楽寺坂切通
朝夷奈切通
巨福呂坂切通
亀ヶ谷坂切通
仮粧坂切通
釈迦堂口切通
TOP
大仏切通
名越切通
極楽寺坂切通
朝夷奈切通
巨福呂坂切通
亀ヶ谷坂切通
仮粧坂切通
釈迦堂口切通
巨福呂坂切通し ー 新田義貞と鎌倉軍 激戦の場所
巨福呂坂切通し
新田義貞と鎌倉軍 激戦の場所
巨福呂坂切通しは現在は鎌倉幕府当時の姿を全く留めておらず、その場所はトンネル(ロックシェード)で横浜鎌倉道路となり車が頻繁に行き来する道路になっています。かつての山越えの古道である切通しは私有地の関係もあり使われておらす行き止まりになっています。



巨福呂坂切通しへ向かう道筋。先は私有地もあり立ち入る事は出来ずUターンとなる。
亀ヶ谷坂切通し ー 亀がひっくり返える程急な坂
亀ヶ谷坂切通し
亀がひっくり返える程急な坂
亀ヶ谷坂切通し(かめがやつざかきりどおし)は鶴岡八幡宮裏手の雪ノ下から現在のJR北鎌倉駅付近及び建長寺を結ぶ峠道として作られました。地名は場所として亀ヶ谷坂(現在の扇ガ谷)がありましたが、当時は亀がひっくり返える程急な坂であったことから名づけられたと書いてある。しかし現在は整備され建長寺付近と扇ガ谷・鎌倉駅方面を結ぶ生活道路と言うよりのどかな散歩道になっています。車も入れませんし、舗装されていてなだらかな坂で歩きやすく道幅も広いです。しかし側面には切り立つ岩肌ががあったり、巨木があったりでかつての切通しの面影は残っています。


現在の亀ヶ谷坂切通しは 両側に木は鬱蒼と生えているものの 整備されていてのどかな散歩道になっています。


昔の面影を残し高い岩肌が反りだしている岩壁が多少残る。一方建長寺側出入り口はあたかも公園の入り口の様な感じでとてもかつての険しい高い峠の面影は感じられない。また横浜鎌倉線の自動車道路に面していて信号もある。
次を見る ⇩
最初に戻る ⇧