・ふれあい入浴事業 26年度で廃止か ｢公平性に欠ける｣監査で指摘　／藤沢市

　藤沢市は、市内２カ所の公衆浴場を割安に利用できる藤沢市ふれあい入浴事業を２０２６年度で廃止の検討に入っていることが、関係者への取材で分かった。利用者の居住地区に偏りがあり、高齢者支援課は「公平性に欠ける」ことなどを藤沢浴場組合に説明。店主や銭湯ファンなどからは存続を求める声が上がっている。(11/22)

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