ぶらり東海道 茅ヶ崎〜大磯を歩く
ぶらり東海道, 茅ヶ崎から平塚経由の大磯まで約15km歩きます。熱中症に気をつけて水分補給しながら歩きます。平塚まであと3Km。

ぶらり東海道 茅ヶ崎〜大磯を歩く
2020年9月15日 (eguchi)
茅ヶ崎から平塚経由で大磯・旧吉田茂邸まで、約15km(約2万2千歩)を歩きます。東海道も茅ヶ崎当たりに来ると松並木の風情が多く残っています。旧家の大きい屋敷も見受けられた。

JR茅ヶ崎駅を出発し、国道1号線を西へ10分ほど歩くと茅ヶ崎十間坂に「第六天神社」があった。創建時期は不詳ですが、江戸時代初期の創建といわれています。古くは、第六天神社は多く祀られており、織田信長の信仰は特に高く、後の豊臣秀吉は第六天の強靭な神威を戴いたよるものと、恐れて廃寺を命じた。拝殿に掲げられた扁額は山岡鉄舟書「江戸無血開場への道開く」

国道1号線に沿って西に向かってさらに30分ほど歩くと、小糸川のたもとに国指定史跡 旧相模川橋脚。 これは約800年前年に源頼朝の重臣稲毛重成が亡き妻の供養のために架けた橋の橋脚が地中に埋まっていたが、1923年(大正12年)の関東大震災で浮かび上がってきたという全国的にも珍しい遺跡です。




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2020年9月01日
